atelier SORANOMADO blog

アトリエ空の窓のblogです。
日々の教室の様子やイベント、お知らせなどを更新します。
デッサンを学ぶことは、自由になること!!


今、金曜日の夜には成人、中学生、高校生が基本の力を付けるために
鉛筆デッサンをしています。
手前ではコーヒーミルを、またメキシコのテラコッタで出来たフクロウの貯金箱
を描いています。フクロウのテラコッタはとても人気がありほとんどの生徒さんが
描いています。
貯金箱ですが素敵過ぎるので壊して中身を取り出すのは気が引けますね。


こちらは珍しいインドの焼き物です。形や色がとても素敵です。
とても珍しい壺です。きっと中にはお酒を入れて使ったものと思われます。


こちらもフクロウの着彩テラコッタ。非常に低い温度で焼き上げ、
表面を絵具で彩色し、その後テカテカに磨き上げたもので、人気があります。
メキシコでフクロウをテーマにものを作るにしても、全く異なった表現をする
ことに驚きを感じますね。産地が何処かは分かりません。


こちらではデッサンを終え、ペーパークラフトのアイデア作成。
彼の頭の中にある閃きを形にするには、忍耐と言う言葉が適して
いるかもしれない。仕掛けを言葉にし、それを紙の上に図面化する。
図面化されたものを、具現化する。それが脳内にある閃きと合一させる
ためにさらに図面化すると言う作業の連続です。見守ること、
そこに少しずつアイデアを提供する、大学でのゼミと全く同じシステムですね。


今回はマグカップ、オカリナ共にテラコッタです。
柔らかですが,存在感のあるテラコッタは鉛筆デッサンのモチーフとして
とても適した材料です。二つのモチーフを画面上に構成することで、
デッサンという基本練習が鉛筆画になるのです。
練習を練習のままにおかないで、鉛筆画というジャンルの作品に仕上げると
とても良いと思います。


デッサンは目に映った画像を平面上に描き出す仕事です。
写真という技術は機械的に印画紙上に転写することですが、
細部迄観察するという事は難しいです。
デッサンという作業は、
細部の細部に至る迄観察(焦点を当てる)することでもあるのです。
それが目の前にあるものに留まらず、脳内にあるものを具現化する時にも
とても大切なことでもありますね。











 
| デッサンを学ぶ | 10:18 | - | -
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